裁判所書記官の日常23「有給休暇」

来年度から有給休暇(以下「有給」)の取得が義務化されますが,周囲に迷惑がかかるからとあまり取得しない現代の風潮は変わるのでしょうか?
自営業になり有給じたいが無縁となった自分にはあまり関係ないのですが・・・。

ちなみに裁判所職員(裁判官のぞく)の場合,有給は年間20日。ただし,前年度の余り日数を繰り越しでき,最大で1年に40日間取得できます。また,1時間単位で取得できるので,かなりフレキシブルに有給を取得できます。

中には,1年間でほとんど有給を取得しない仕事好きな人(?)もいますが,おそらく民間企業よりはずっと取得しやすい環境だと思います。
勿論,常識の範囲で周囲の人への配慮や兼ね合いは必要ですが,こと書記官の仕事は,担当裁判官との連携・意思疎通がとれていれば,基本的に有給は取り易いです。訴訟,執行,破産等々どこの係にいても同じですね。

私の知り合いの書記官の方で,3月いっぱいで退職(転職)が決まっていたため,存分に有給を取得しまくっている方がいました。
1月に新たに付与された有給40日を3月までに使い切る。なかなか豪快な休み方でしたね~(笑)。

コメントを残す