裁判所書記官の日常38「社会科見学」

今年も7月に入り,あと2週間足らずで学校は夏休みという時期になりました。

小中学生くらいのお子さんがいる家庭は,夏休み期間中に家族で裁判所見学をしてみてはいかがでしょうか?
裁判所も,夏の期間は休廷期間といって裁判があまり開かれないのですが,東京や横浜などの大規模庁であれば,ほぼ毎日何かしらの裁判をやっています。
法廷は涼しくて快適ですし,裁判傍聴は誰でもできますので,良い社会科見学になるのではないでしょうか。
数人の子が傍聴等していれば,法廷内(裁判官側)からも見学とわかるので,気のいい裁判官であれば,裁判の合間に少しお話ししてくれるかもしれません。

法廷傍聴のほか,競売閲覧室もなかなか興味深いかもしれません。閲覧室では,現在,競売にかかっている不動産の情報を誰でも見ることができますので,裁判所はこんな仕事もしているんだという発見があると思います。

東京地簡裁であれば交通至便の霞が関ですし,横浜地簡裁は傍に多くの観光スポットもあります。なので,思ったよりつまらなくてすぐに飽きてしまっても大丈夫です(笑)。地方の庁の場合は,裁判をやっているかどうか先に問い合わせた方が良いでしょうね。

是非一度お気軽に裁判所に見学に行ってみてください。

コメントを残す