裁判所書記官の日常46「年始最初の問合せ」

仕事始めから2,3日経つと,もうすっかりお正月気分は抜けて通常モードですね。
その年の最初のお客さんや問合せの印象は,何かその後の1年の運勢を占うような気分になりますよね。この調子で頑張ろうと思ったり,今年は年始からエライ大変なことになりそうだなとか・・・。

ところで,年始早々に裁判所にくる問い合わせ内容や来所者は,筋が良かったことはかなり少なかった気がします。ま,筋というのは,あくまで裁判所書記官の立場でみて対応がしやすかったか否かということだけですが・・・。

例えば,仕事納めの日に大規模な管財事件の申し立てがなされたため,仕事始めの日から代理人事務所と何度もやり取りをして,いきなり全力で仕事を始める年もありました。

仕事始めの日の始業前から廊下で待っている人がいて,何事かと思っていたら,単に,事件番号「第1号」を取りたいので早めに来たという方もいました。

その年の最初の来所者がブラジル人の方という年もありました。昨年中に申立てされた訴訟の被告の方で,「神様と裁判官には従う」という話を延々とされたことを覚えています(笑)。

何はともあれ,今年も1月から全力で頑張っていきます!

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