現地調査

先日、大変暑い中、現地調査に行ってきました。

裁判所への各種申立てには、現地調査報告書を提出(追加提出)する場合があります。
現地調査をするのは、送達の関係で、相手方がその場所に居住していること(または居住していないこと)を調査するために行うことが多いと思います。

今回は、対象者がその場所にいないことの調査でした。
諸事情から、そこにいないことは明らかでしたが、少しでも資料が多い方が裁判所は安心します。
調査場所はすぐ隣の松戸市内で遠くなかったので、ささっと行って写真を撮って帰ってこようと、あっさり完了する前提で出発しました。

ところが、ここから予想に反して時間がかかってしまいました。
いざ対象地付近に到着すると、対象物件が見当たらない。そもそも住所地番が見当たらず。
少し先に交番があったので、そこで探している住所を尋ねると、「うちは管轄でない。〇〇交番に行ってくれ。」と。
どうやら対象物件とこの交番の間に、幹線道路や線路が走っているため管轄が違うようでした・・・。

気を取り直して教えられた交番に行ってみると、なぜか工事中。交番前にいた工事業者の方に聞くと、交番自体が廃止になり撤去作業中とのこと・・・。

しょうがないので、検索で見つかった最寄りの3つ目の交番へ。
4人も警察官の方がいて、詳しい住宅地図を広げてくれましたが、対象地が見つからず。途中からは、ここから先はウチじゃない、〇〇だ、みたいのがまた始まってしまい・・・もう大丈夫ですと失礼しました。

その後、市役所で色々と教わり、なんとか対象地にたどり着きました。結局、半日仕事になってしまいました。

最初に軽くみて調査順序を誤った自分も悪いのですが、もうちょっと「管轄」というものに柔軟に対応してもらえないものですかね。
ま、「管轄で聞くのが一番良い」という対応は、裁判所にいた自分にもよくわかるのですが・・・(苦笑)。

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